2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
これ、西川元農水大臣が秋田代表の意向を踏まえて、実質的には、これ二次案については反対してほしいということでやっていたんじゃないですか、それ分かっていたんじゃないですか。どうですか。
これ、西川元農水大臣が秋田代表の意向を踏まえて、実質的には、これ二次案については反対してほしいということでやっていたんじゃないですか、それ分かっていたんじゃないですか。どうですか。
○舟山康江君 これ、内部情報がもし農水省経由で業者側、秋田代表側に渡っていたとすれば、これは情報管理上大問題だと思っていますので、この辺りについてもしっかり検証すべきではないかと考えておりますが、いかがでしょうか。
その前の十月二十五日に秋田代表と西川元大臣が面会をして、十一月十二日にそれが実現しているということです。 で、この内容が極めてこの二次案の内容を知っているかのような書きぶりになっているんですけれども、この段階で秋田代表が二次案の内容を知り得る状況だったのかどうか、確認したいと思います。
そして、犬飼氏は、秋田代表が今日はお招きいただきありがとうというふうに挨拶をしたというふうに証言をしている。一方、二〇一八年十月四日の会食には触れていないんですね。 そこで、また参加をされていた伏見審議官にお聞きするんですけれども、十月四日の会食というのは誰から誘われたのか、そして費用は誰が負担するというふうに誰から聞いていたのかということについて、いかがですか。
その際、事前に秋田代表が出席されるということは聞いておりましたが、費用につきましては、吉川元大臣が負担するという話を事前に聞いておりました。また、当日の会食の中でも、吉川大臣御本人から自分が負担するという御発言があったことから、倫理規程に違反するものではなく、問題はないだろうと思っておりました。
私は、御指摘の会合に出席いたしましたのは、吉川大臣からお誘いを受けましたけれども、秋田元代表が会食に参加することは知りませんでしたが、その場に利害関係者であります秋田代表がいらっしゃいました。
秋田代表、これも新聞紙によりますと、相当、菅官房長官を、当時ですよ、どなりつけてやったと言っているんですよ。一六年当時農水省の事務次官で、後で出てきますけれども、クルーザーに乗っけて接待している本川という次官が、ずぶずぶなわけですから、クルーザーに乗っけているその親しい次官を、いろいろな御都合で、総理も人事大好きですから、一年間で別な次官にしたわけです。
次に、このお金を渡した方の、アキタフーズの秋田代表との関係についてお伺いします。 総理、面識、資金提供は過去にございますか。
吉川大臣と秋田代表が収賄罪の容疑で起訴されておりまして、今後、公判において事実の解明が図られることを踏まえれば、当該司法の手続を尊重することが必要でありまして、お尋ねの点についてはお答えを控えているというところであります。
○舟山康江君 先ほど、石垣委員からの質問に対する答えとして、秋田代表から大臣に対してアニマルウエルフェアに関する要望書を提出したことに関しては調査中だというお話でしたけれども、この有識者、また生産者等といったときの生産者等に、このアキタフーズグループ若しくは日本養鶏協会というのは入っているんでしょうか。
○舟山康江君 そこも含めて、ですから、アキタフーズグループ秋田代表若しくは日本養鶏協会の声もこのコメントを出した際に参考にしているのかという質問です。
○舟山康江君 確認ですけれども、ということは、秋田代表の意見は農水省がOIEにコメントを提出する際の参考になっているということですね。
農水省に関して、残念ながら、先ほど西川元大臣のことも触れましたけれども、二〇一四年分の政治資金収支報告書によりますと、これ月が分かりませんので断定はできませんけれども、江藤前農林水産大臣が副大臣の年ですね、二〇一四年に、やはり同じ秋田代表から百万円の献金を受けているということが報告されております。